2010年7月10日土曜日

dunhill 2010-2011 A/W



なんと、ダンヒルが登場してから80年という月日が経っているようです。
知っていました???

これほどまでに美しい筆記具はいまだかつてないと広く受け止められているペンだそうです。1930年にダンヒル並木製作所(現・パイロットコーポレーション)との強い友情によって作られたいきさつは、まるでその時代の「冒険少年物語」を見るかのようです。それは、パリのデュラペ通りにあるダンヒルブティックのジェネラルマネージャーとして優れた手腕を発揮していたクレメント・コートと、日本の伝統工芸「絵」の職人であり並木製作所を代表する海外駐在員であった和田節治の2人が乗り出した旅と冒険の物語だそうです。
ヨーロッパから日本まで、途中、ロシア、シベリア、モンゴル、韓国を経由して大陸を横断した彼らの足跡、そしてその時代にみなみぎる旅と冒険の精神が、キム・ジョーンズによる今シーズンのメンズウェアコレクションのインスピレーションの源となっているそうです。

ということで、今回ダンヒルの2010/2011年秋冬プレスルームにて上記バックをピック。

0 件のコメント:

コメントを投稿